はい、大丈夫です。アーユルごはんは、和食がベースになっていますので、
インド料理のようなスパイスはほとんど使いません。
「アーユルごはん」は菜食ではありません。アーユルヴェーダはお肉もお魚もオッケーです。体質、季節などにより、オススメする場合もあります。
アーユルごはんのコンセプトは、「毎日食べたいごはん」です。
「馴染みのある味、馴染みのある食べ方」そんな日常に普通にあるごはんが基本ですので、すぐに毎日とりいれていただけます。
アーユルごはんは、インド料理をイメージするカレーのことではありません。
アーユルごはんの基本も日本の伝統的な食事で、
炊きたての白いごはんと、出汁をきちんとひいて作るお味噌汁が基本です。
もちろんです!「健康食=制限食・治療食」ではありません。
スポーツをしている男性も満足できる献立です。
スポーツをバリバリしている人は、消化する力もありますから、しっかり食べてもらいたいですね!
もしかすると献立だけみたら、世の中の和食と変わりなく思うかもしれませんね。アーユルごはんは、季節の消化力に合わせた味付けや、切り方の工夫、
組み合わせなどを考慮していますので、食べて美味しく、そして、カラダの中にきちんと取り込まれるごはんです。
アーユルごはんでも、スイーツはお出ししています。甘い味は、気持ちをホッとさせてくれますよね。「ホッとする=消化する力が高まる」
季節に合わせた素材選び、作り方の工夫で、カラダに溜め込まないスイーツをご提案しています。
食事は美味しい薬です。古代の伝統医学アーユルヴェーダの考えを使って、日本のアーユルヴェーダ料理をお伝えしています。楽しく作って、美味しく食べましょう!